SNSにあがってくるの動物の間抜けな映像を見てニコニコしているのですが、自分も結構マヌケなことするので自分も動物なんだと改めて自覚するラパンアジールの山田です。
#洋服屋さんで試着室から出て一般客に「サイズいいですね。」って言ったことある
#エスカレーターを駆け上がって綺麗なお姉さんの真横で盛大にずっこけたことある
#weee
早くも9月、1週間が過ぎましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
南行徳店では本日より、ギャラリースペースにて新たな展示がスタートしました☆

▼今回の展示。
毎回多彩なクリエイターが展示してくれますが、今回も面白いですよ♬

廣瀬さんの説明がかっこいいですよね。
「画像を何度も何度も重ねるとイメージの断片は抽象化していく。」
解像度の高いものをあえて抽象化を強める、、、
言葉が難しいと思うので分かりやすく説明すると、ハッキリ見えている画像を何枚も重ねていくとボンヤリ見えるようになる。ということです☆
具体化と抽象化をコントロールするって結構難しいです。
作品はお店でじっくりみてもらいたいですが、技法は詳しく分からないですが、デジタルアートになるのかな?
ラパンアジールではデジタルアート作品は今回初めての展示となりますのでお楽しみに♬
▼ラパンアジールって?
うちのお店の名前はフランスにある酒場の名前から取っています。
画家が足繁く通ったその酒場には、ピカソやユトリロといった有名な画家も通っていたそうです。
その当時、どんな話で盛り上がっていたのでしょうね?
フランスだから自己主張の応戦でケンカばかりしていたのか?お互いの技法をリスペクトし合っていたのか?芸術の世界の未来について語っていたのか??
そんな当時のことを妄想すると、ワクワクしてきます♬

うちのギャラリーも搬入と搬出の日が一緒だと、作家さん同士が顔を合わせることがあります。
その時はやはりお互いの作品に興味を持ち、話が弾んでいる場面を見かけます。
こういう雰囲気が楽しいんだよなぁ〜(笑)
今はまだ自粛が余儀なくされてるけど、作品入れ替えのタイミングで毎回レセプションパーティとかやろうと考えているのでその際は改めて告知していきますね☆