車の運転ってドライバーの人格がそのまま表れるなぁ〜って話。

考察・思考

久々にテレビで「警視庁24時シリーズ」を見たのですが、白バイ隊員がカッコ良すぎていつか自分も白バイ隊員と一緒にパトロールしたい!と思ったラパンアジールの山田です。

#ららぽーとで働いてた時はよくららパトしてました

#サボってません、パトロールです。

#なんだよららパトって

 

さて今日は車の運転ってドライバーの人格がそのまま表れるなぁ〜って話です。

 

 

▼先日起こった出来事。

 

公共の場で自分の人格が無意識に表現されてしまうのは、車の運転ではないでしょうか?

昨日、たまたま遭遇したことなんですがとある駐車場に車を入れようとしたら、前でワゴン車が動かず停まっていました。

あれ?駐車場いっぱいなのかな?と思っていると、ワゴン車の前に向かい合って大型4駆がいるではないですか。

入ろうとしているワゴン車、出ようとしている4駆どちらかが譲ればいいものを停まっているということはお互いに「お前がどけよ。」ってなっていたのでしょう。

結局ワゴン車が道を譲り、4駆が出てきましたが今度は山田とすれ違う場面です。

すると、4駆は遠慮する気配もなく我が物顔でグイグイ前進してくるわけです。

グイグイくることに留まらず、挙げ句の果てに手で端に寄れとやってくるではありませんか。

もちろんこちらはすでに端に寄っています、むしろ4駆がもっと端に寄れば問題ない状況です。

「運転が下手だなぁ〜」と思いながら運転手を見てみたんです。

山田が受けた印象は「あぁこういう運転しそうな感じだな、、、」でした。

分かりやすくイメージを伝えるとするならば、外車に乗ってイキがって煽り運転しそうな輩です。

こういう場面でこちらもイライラすると、同レベルになってしまうので「はいはい、早く行っておくれ。」と軽くいなしてすれ違いました。

 

▼勝手にプロファイル。

 

さてここでこういう運転をする人間が、普段どういう行動しているか?プロファイルしてみました。

・仕事は勢いよくやるだろうが、後輩からは嫌われそう。

・自分が世界の中心と勘違いして生きているだろう。

・感謝の気持ちなんて持ち合わせていない。

・一つのことに集中すると、周りが見えない。

・本当の自分より大きく見せたがる。

など、色々と考察が深まります。

当然、車ですれ違っただけなので本当の人格なんて知るよしもないわけですが、こういうイメージが当てはまりそうです。

 

▼ハワイで体験したこと。

 

こういう質の悪いドライバーに遭遇すると、思い出すのがハワイなんです。

ハワイのドライバーさんは必ず横断歩道で停まるし、道の譲り合いは当たり前のように笑顔で行っていました。

#自分が目にした範囲の話ね。

なぜそのような行動をハワイのドライバーたちができるかというと、「心のゆとり」からくるものだろうな。と考察できます。

冒頭出てきた質の悪いドライバーに「心のゆとり」なんて1mmも感じませんでしたからね(笑)

車の運転だけではなく、常日頃から「心のゆとり」をできるだけ保つように過ごしていた方が、人生は楽しめそうです☆