月に一度のシューティングラボ。

勉強会

高校までサッカー漬けだったせいか、スマホでサッカー動画が流れてくると見るのが止められなくなりサッカーボールを蹴りたくなってしまう、ラパンアジールの山田サッカーボーイです。

#たぶん今サッカーやったら怪我します

 

さて今日は朝からカットの勉強会をやってまいりました☆

 

▼今日は朝から勉強会。

 

今日は月に一度のシューティングラボという名の勉強会。

#山田は勉強会に名前をつけるのが好き
#やることには意味合いを持たせるタイプ
#女子には嫌われるタイプ

シューティングラボはカットから撮影までを一連の流れとして行なうトレーニングなのですが、午前中から行なうので営業後の練習とは集中力や気分的なものが違います。

 

 

そんな晴れやかな雰囲気の中、午前中のトレーニングも無事に終わり、午後のトレーニングの準備をしていましたが、まさかのモデル無断キャンセル、、、

落胆する中村の気持ちを汲み取りつつ、やるべき練習はまだまだたくさんあるので基礎フォーム(カットする姿勢やての動かし方)のおさらいをしてみました。

山田「サトシは左手の上げが弱いからこうするといいよ。」

中村「ふむふむ。」

山田「あと、エフィラージュは左手が重要。ハサミは右手で持ってるけど、左手で切るイメージでいた方がいい。」

中村「ふむふむ。」

その他あーだこーだといろいろ伝えましたが、とにかく左手の意識を徹底的に伝えました。

 

▼帰りの車で、、、

 

シューティングラボも終わり、帰り道にラジオを聞いていると右脳と左脳の話が流れてきました。

「イメージなどを司るのは右脳って言いますね?その右脳を鍛えると思考力が高まると言われています。 ではどうすれば右脳が鍛えられるかというと、諸説ありますし全ての人に当てはまる訳ではないのですが、左利きって天才肌だって一度くらい聞いたことありませんか? どうやら右脳に刺激を与えるには左手を動かした方がいいようです。」

みたいな内容を聞くことができました。

あぁ!なるほど!!

エフィラージュカットマンたちってクリエイティビティが高い人が多いのですが、まさにこの話の通りだな。と一人納得してしまいました。

エフィラージュカットは左手を本当によく動かしますし、左手を上手く使えないとエフィラージュカットは機能しません。

その左手を動かすことで右脳が活性化し、クリエイティブな発想が生み出される。

なんだこの完璧なルーティーンは、、、

え?狙ってないですよね??

まさか脳の活性化まで計算してカット技法を作り出した訳じゃないですよね??

 

この考察は偶然であってほしい(笑)

エフィラージュカット楽しい♬