商売をするなら優先順位とかは事前にチェックした方がトラブルは起きにくいよねって話。

考察・思考

先日メンバーさんに「すいません、、、休みで財布を替えてきたらお財布にお金がなくて一度取りに帰っても大丈夫ですか?」と言われ、「自分にも心当たりのあるミスです(笑)後ほどお待ちしております。」と、商売の神様に合格点をもらえるであろう対応をしてみたラパンアジールの山田です。

#財布にお金がない時って焦るね

 

今日は朝から過ごしやすいカフェを開拓しようと思い、行ったことのないカフェに行ってきました。

最初は店内で過ごそうと思いましたが、居心地が悪く途中でテイクアウトにしてもらいお店を出てきちゃいました、、、

一体何が起きたか?という解説と共に、今回の出来事からどんな学びがあったか?考察してみようと思います。

 

▼落ち着かない。

 

訪れたカフェの名前は伏せさせてもらいますが、カフェですが店内でワークショップなども行なうような場所でした。

こういう取り組みは賛成派なので共感できます☆

今日はたまたまだとは思うのですが、僕が店内に入った時間帯とワークショップが始まる時間帯が合ってしまったようで、店内がガヤガヤし始めました。

お店も狭いので僕の真後ろでワークショップが始まる感じです。

「あちゃ〜落ち着いてお茶できないなぁ、、、」と思い、注文したメニューをテイクアウトに変更してもらうようにお願いして、結局お店を出てしまったのですがカフェ側の対応力に疑問が湧き上がります。

#文句じゃなく考察です

 

▼どちらが優先なのか?

 

カフェを多目的スペースで活用するというのは良い考えだと思いますが、その時にしっかりとカフェ運営優先なのか?多目的スペース優先なのか?を線引きしておく必要があると思います。

今回のケースであれば、雰囲気から見て事前にワークショップはスケジュールされていた雰囲気だったので、カフェ利用はテイクアウトのみにする方が良かったんだろうと思います。

狭いカフェだったので、ワークショップメンバーからすると一般客がいると話しづらさややりづらさを感じるでしょうし、一般客側からしても居心地がいいとは言えません。

これはお店として明確にルールを設けるべきだったでしょう。

 

▼スタッフ対応力。

 

メニューを注文した後にテイクアウトに変更をお願いするのも、正直言って勇気のいることでした。

でも、ここでスタッフさんにはお客が言葉にしていない言葉を聞き取る傾聴力が求められます。

今回のケースだと「すいません居心地が悪いので帰ります。」です。

それを汲み取れず、退店時に平謝り、、、

何度もお伝えしておきますが、ワークショップ自体は良い活動だと思いますのでそのこと自体は問題ではありません。

タイミングが良くなかった、それだけです。

できたらお店に入る時に「店内飲食お断りの時間です。」と伝えてもらうか、「ワークショップが始まるので、ガヤガヤしてしまいます。」くらいは伝えてもらいたかったなぁと思いました。

 

▼こういう経験をすると。

 

こういう経験すると、自分自身も気をつけないといけないなと気が引き締まります。

常連のメンバーさんには山田のキャラクターやサロンの雰囲気で、大目に見てもらっていることが多々あると思います。

#甘えさせてくれて感謝しております。

お店ごとに特色があることはとても良いことだと思いますが、商売の基本の「き」は忘れないよう心がけます!