最近の若者はオシャレじゃ無くなったのか?それとも時代のせいなのか?

考察・思考

斎藤佑樹選手が引退することについて結果が出なかったと言っていましたが、数多くの野球人がプロを目指してプロに行けないことを考えると、プロになった時点で結果残してるんだからそんなに悔やむなよ!とどこから目線で物を言ってるんだか分からないラパンアジールの山田です。

#野球はできません #サッカー部です

 

さて今日はファッションについてぼんやり書いてみようと思います☆

 

▼最近の若者はオシャレさんが減ったのか?

 

昨日メンバーさんと「最近の若い子はオシャレさんが減ったのか?」というテーマでお話をしました。

これまた答えのない抽象度の高いテーマですが、どうなんでしょう?

個人的な意見で言えば「減ったように思う。」です。

と言ってもこれは若者が悪い訳ではなく、ファッションカルチャー(美容室も含む)の責任なのかもしれないとも考察できます。

 

 

そもそもオシャレって定義付けが難しくて、ハイブランドを着てるからおしゃれって訳でもなく全身ユニクロでもおしゃれに着こなしている人もいます。

難しい問いですね(笑)

ただ、年の功で確信しているのは、ファッションの系統がまとまってしまった感があることです。

僕らが学生の時は男の子ならストリート系やギャル男、裏原スタイル、ヴィジュアル系、キレイめetc…、女子ならギャル系、R&Bなどのクラブ系、ゴスロリ、原宿系、定番のフェミニン系etc…、と分かりやすくジャンルが分かれていましたが、今はそういう風潮を感じません。

みんな同じようなファッションでどこか味気ない。

山田のおじさんは通勤中に見かける若者たちを見ると、そんなふうに思うわけです(笑)

でも、冒頭にも言ったようにこれはファッションカルチャーの問題だと思っていて、洋服屋さんに行ってもどこも同じような服ばかりしか売っていないから、しょうがないんだよなって思います。

 

▼古着屋の衰退。

 

昔は古着屋さんで掘り出し物を見つけるのが楽しみのひとつでもありましたが、今は古着屋さんもどんどん少なくなっていってます。

これはファストファッションの登場が影響しているのであろうと推測されます。

古着で3000円出すならユニクロで3000円出して新品を買いたいですからね。

 

 

古着屋さんも拘っているお店もたくさんあるとは思うのですが、消費者からしたら費用対効果って外せませんから工夫がかなり必要でしょう。

そういう部分もファッションカルチャーに影響を及ぼしているわけですから、オシャレについて考えると世の中の流れが見えてきます☆

とはいえ、若いうちは色々とファッションもチャレンジした方が良いよと思うんだよなぁ〜