なかなか行動するというのは難しいことだけど、行動しなきゃ何も変わらない。

考察・思考

そういえば、今日がラパンアジールの誕生日だったことをすっかり忘れていて、本当なら祝7年ネタをブログに書くのところ別のネタが頭に浮かんできているのでそのまま思いついていることを書こうと思っているラパンアジールの山田です。

#7周年ブログは明日書きます。

さて、そんなこんなで一人でバタバタしていますが書きたいことを書いていこうと思います(笑)

 

▼前に進んでいる人。

 

僕が参加しているビジネス勉強会の仲間に陶芸作家さんがいるのですが、フランスで開催される展示会に参加されることになったという知らせを聞き素直に「すごいなぁ〜!」って思いました。

海外で作品を出展することもそうなのですが、半年前に共に学び始めた頃は「伝統工芸の技術は受け継いでいるのだが、作品が売れない。」という悩みを抱えていたことを記憶しています。

その後、さまざまな行動の変化をしているのをSNSの投稿で拝見していました。

そして今回の海外出展。

行動すれば必ず変化が現れるという辞書に書いてあるようなことを実践して示されている方だな。とすごく感銘を受けました☆

 

▼でも行動するって大変なこと。

 

自分もいろいろ動き回るタイプではありますが、行動するってかなり大変なことです。

やらなきゃいけないと思っていても行動できないのが人間の性なので、ここをどうやってクリアしていくのかがまず第1個目の関門になります。

ここをクリアしなきゃ次に進めないのですが、ほとんどの人がクリアできない激ムズの関門です。

人にアドバイスをもらっても動けない、本を読んだり勉強したりしても動けない、タイプは色々ですがとにかく動けないんです。

でも、なんとかかんとか自分を奮い立たせて行動して関門を突破するのですが、次に訪れる第二の関門が「ただ動き回るだけでは良くない」問題。

行動しなきゃ何も始まらないのですが、行動してるだけでも何も始まらないんです。

行動したあとに大事なのは、ゴールに向かって行動しているか否かということ。

例えば、サッカー選手目指している高校生が毎日部活終わってからも走り込みをしているとします。

その行動は他の生徒よりも抜きん出ていて素晴らしいことだとは思いますが、もしその高校生が目指しているポジションがキーパーだったらどうでしょうか?

走り込みするのは大事だとは思いますが、キーパーならではのジャンプ力の強化やシュートセーブ率を上げる練習の方が大切になってきます。

エースストライカーを目指しているのであれば、どんな角度からでもゴールを決めることができるシュートの精度を磨くべきです。

こうやって行動を分析していくと自分の行動は本当にあっているのか?考察できて面白いです♬

山田の場合、まだまだ結果から逆算して行動していくというのができていません(笑)

どうしても「やりたいことをやる!」という可愛く言えば無邪気な面が先行してしまうので、もう少し大人にならなきゃいけませんε-(´∀`; )

意味にある行動をしていくよう心がけます♬