とある美容室の前を通り、これが業界のスタンダードだったらうちは採用できないな。と思った話。

考察・思考

ラーメンでニンニクを追加してもらったら帰り道でマスクの中がニンニク臭まみれになり、自分で自分を呪ったラパンアジールの山田です。

#みなさんもご注意ください
#ニンニクマシマシ

 

今日は勉強会後に中村とラーメンを食べに行ってきたのですが、その道すがら少し大きめの美容室の前を通りました。

そこで感じたことを書きたいと思います。

 

▼窓越しの美容室。

 

車で雨越しに見ただけなのでおそらく座席数は10席ほどの美容室、スタッフは5名くらいでしたがみなさんで段ボールから商品を出して棚に陳列しているのが見えました。

時間は21:30過ぎ、おそらく営業後に明日から始めるキャンペーンか何かの準備をしていたのでしょう。

大変そうだな〜と思いつつも、こちらは腹ペコ2人組。ラーメン屋に直行しました。

中村と共にボリューム満点のラーメンとご飯を注文し、くるしぃ〜と悲鳴を上げながら完食。

#年相応のメニューを頼めよ

 

 

帰る途中にもう一度先程の美容室の前を通ると、まだ品出しをしていました。

今度は店内をじっくり見れそうだったので、見てみると皆さん疲れてそうな表情です。

 

▼だれのために?

 

営業後に大量の品出しはさすがに疲れそうですが、皆さんつまらなそうにやってるんですよね。

別によその美容室のことだから、どうでも良いことですがなんだかその空気感がすごく気になりました。

ラパンアジールの持っている空気感(文化)とは明らかに違うからです。

キャンペーンなのか?は分かりませんが、かなりの数の段ボールが店内にあったのでそれなりの準備を進めている様子。

なんのためにやっているのかを考えれば「お客様のため」だとは思うのですが、それだったらもう少し元気に楽しく準備した方がいいんじゃないか?と勝手に思ってしまうわけです。

これが仮に「利益のため」だけだったらつまらないでしょうね。

〇〇さん喜ぶだろうなぁ〜とか、〇〇ちゃんこれ好きだよね。などお客様に喜んでもらえたら良いな〜と思いを馳せて準備するから楽しさが生まれるわけです。

#こういうの大事だよね。

 

ひょっとしたらどこの美容室もこんな感じなのかなぁ?と思うと、ラパンアジールに転職してくる美容師は着いてこれないかもしれないな、、、と脳裏をよぎります。

出来事はひとつ、捉え方は2つ。

何事も楽しく捉えるのか?つまらなく捉えるのか?は自分次第です。

ラパンアジールはなんでも楽しんでしまうという文化なので、そういうのが好きな美容師さんお待ちしております☆