美容室の転職を繰り返ししすぎて、履歴書の職歴欄が全然足りないという事態に陥ったことがあるのですが、独立して履歴書を書くことがなくなったので安心して日常を過ごしているラパンアジールの山田です。
#自分より転職した美容師に会ったことがない
#その数10社
#まったく自慢にならないw
「山田さんこれ読む?」とメンバーさんが貸してくた新聞の切り抜き。

僕の好きなデザイナーの一人、山本耀司さんの自伝のような資料。
興味があることはもちろんですが、その前にメンバーさんが僕のためにと思って貸してくれたその気持ちがとても嬉しくてお借りいたしました☆
#読書感想文書かねばw
テーマは「私の履歴書」、デザイナーの人生を綴っているようですがまだ読み始めていませんので、感想はまた今度書きます\(^o^)/
▼今日はちょっとスピリチュアルな方向で。
最近のブログで僕は自分の過去と就職先の選び方のようなことを書きました。
まぁ書いていて自分の美容師人生を振り返ってみたわけですが、どういうわけかここでメンバーさんからこういうデザイナーの人生録のような資料をお借りするわけです。
こういうシンクロニシティー(偶然の一致)って不思議ですねぇ。
たまたまの出来事でしたが、「今一度、過去を振り返って行動履歴を整理しろ。」というメッセージ性を感じてしまいます。
毎日いろいろな方と様々なお話をさせていただいているのですが、なんか「宿題」を渡された感じでした。
もちろんメンバーさんは純粋な気持ちで貸してくれただけです。
でも、なぜこのタイミングでこういう出来事が起きたのか?と自分の中で解釈するのは楽しい♬
▼人生のターニングポイントの波に乗れるか?
僕の美容師としてのターニングポイントは2回あります。
1つ目は学生時代の就職活動期、2つ目はエフィラージュカットとの出会い。
この辺のことを書き始めるとかなり長文になってしまうのでやめておきますが、人生の転機は突然やってきます。
それでいて目の前に転機が訪れたからといって、誰しもがそのタイミングで人生が変わるわけではありません。
ちゃんとそのタイミングで飛び込むのか?否か?
これは個人の準備しているもの(してきたもの)でも大きく変わるので、普段からアンテナを張っていることは大事だなと思っています。
他にも要素があると思いますが、自分の人生のターニングポイントの時を振り返ると、助言してくれる人が現れていることに気づきました。
1つ目の時は担任の先生、2つ目の時は美容師の先輩。
僕はこの2人の助言を聞いていなかったら、今の人生とはまた違った人生を過ごしているんだろうなぁ〜とマジで感じています。
#聞いててよかった!
やっぱり山田は「運」で生かされているんだなぁとつくづく思います(笑)