ミュージカル「えんとつ町のプペル」を見て感動して泣いてきました。

考察・思考

イベント会場で手首で体温を計ってもらったのですが、外の冷気で手が冷えたのか体温が31度でスタッフさんと一緒に笑ってしまったラパンアジールの山田です。

#反対の手も32度でしたw
#スタッフさん苦笑いwww
#え、オレ生きてるよね?

 

昨日はミュージカルえんとつ町もプペルを見に行ってきました。

場所は東京キネマ倶楽部、鶯谷にある古いキャバレーです。

 

▼ミュージカルやばい。

 

絵本でも映画でも見ているプペルが、ミュージカルになるとどうなるのか?気になりながら会場に足を運びました。

会場に着くと圧巻。

「ここまで作り込むんだ、、、」というくらい舞台セットが作り込まれていました。

 

 

僕はミュージカルに詳しくないので後から知ったのですが、役者さんたちは劇団四季出身、アニー役の経験ありといった超豪華なメンバーでした。

そんなメンバー&舞台で見せられるショーはとても素敵なものでしたので、3回ほど泣きました(笑)

 

▼魅せるってそういうことなんだよな。

 

僕ら美容師はもちろんですが、他の職業でも「魅せる」瞬間ってないですか?

飲食店だったら調理の場面、盛り付け、店内ディスプレイ、、、マッサージ屋だったら、施術やほぐれ方、、、Webデザイナーだったら、デザインセンスや仕事の速度、、、、

それぞれにあると思うのですが、どれだけ意識して同業者よりもやれているのか?が大事になってくると思います。

もちろん自分を高めたいとか、仕事を永続させたいという想いがある人に限ります。

 

 

今回は僕は圧倒的に魅せられた側だったのですが、「魅せる」ことについて気づきがありました。

魅せられた人は余韻の残り方が半端じゃないということ。

今回のミュージカルはキンコン西野さんが手がけているわけですが、ご本人が演技しているわけではないので西野さんの影響力が余韻に影響しているわけではなく、ただただ役者さんたちの実力そのものが影響しているわけです。

これはサロン運営大きなヒントになるような気がします。

 

▼サロンに余韻を生み出す?

 

今回のミュージカルで「ハーローハーロー、チムニー」という歌があったのですが、絶賛脳内リピート中です(笑)

音楽って余韻が残りやすいので、例えばサロン店内のBGMをオリジナルのものを作るとか面白いかもしれません。

ドンキ・ホーテの音楽とか分かりやすいですが、サロンでもそのお店の印象に合うようなBGMを作れたら余韻につながるかなぁ?

カット技術もエフィラージュカットで髪を切っているお客様はスキばさみで髪を切ることの抵抗感が強いと思いますが、ある種の余韻のような感じでしょうか?

何か印象に残る、余韻を楽しめることを何かサロン運営に組み込めたら、面白そうだなぁと思いました♬