いまだに溶けない凍った雪を自分の情熱で溶かせたらカッコイイ!と思っているのですが、なかなか溶けてもらえないので熱量が足りていないと実感しているラパンアジールの山田です。
#燃やせ
#心を燃やせー!
そう言えば、大晦日の総合格闘技イベントRIZIN.33で扇久保選手がトーナメント優勝しましたね☆
スポンサーとしては純粋に応援しているので本当に嬉しい!
そして、もっと嬉しいのがうちのメンバーさんもテレビで応援してくれていたこと。
というか、ラパンアジールのウサギのロゴマークを追っかけていた人が多いけど(笑)
でも、行きつけの美容室のロゴマークを追ってテレビ見る機会もそうそうないと思うので、エンターテイメントとしては成立したんだと思ってますwww
▼結果が全ての世界。
それにしてもプロの世界は結果が全てだなぁと思い知らされます。
話は格闘技から美容師の世界に車線変更させてもらいますが、美容師も結果が全ての世界です。
リアルな話を書くと、美容師は「基本給+歩合」という給与体系です。
なので歩合がある分、基本給が少ない職業でもあります。
もちろんボーナスも無いです。
#ラパンアジールは少々出しています
そんな給与体系なので、歩合給を上げていけないとどこかのタイミングで苦しくなってきます。
例えば、結婚や家を買うなどの人生のビックイベント時や、他業種の同級生とお金の話をした時の格差を感じた瞬間などです。
しかもその原因が自分自身にあるという現実を自分で突きつける訳ですから、相当なストレスを感じます。
頑張って歩合給を上げる努力をしなければいけないのですが、結果につなげられない美容師が大半です。
▼勘違いしちゃいけないこと。
と、お金の話をすると「お金儲けのために美容師やっていない!」と言われると思うのですが、誰もお金儲けをしなさいと言っている訳じゃないんです。
求めるべきことは価値のある美容師で在るのか?ということです。
お客様に価値提供ができているのであれば、自然とお客様からの支持は集まります。
そうなってくると自然とお給料に反映されるのが、僕たち美容師の世界のルールです。
さらに踏みこんだ話をすると、指名数を徹底的に追求した方がいいです。
なぜかというと、指名以外のお客様はすべて環境が用意したお客様だからです。
別に指名を頂いているわけでも無い限り、自分の実力で掴んだわけではないです。
#ちょっと厳しすぎた?
#でも現実だから
というのを理解しておくと、プロの世界の厳しさっていうのが身に沁みる思いで理解できると思います。
実力あるのみですね(笑)