久々にハリボーのグミを食べたら硬すぎて、アゴの衰えを感じてしまったラパンアジールの山田です。
#ハードグミ強し
さて今日も美容師ネタですので、軽く読み流してくださいまし♬
それでは、どぞっ!
▼ありがとうございます☆
最近、ご新規様がちらほらいらっしゃいます。
まったく集客にチカラを入れていないのにお越しいただけることがどんなに嬉しいことか、お分かりいただけますか?
他のサロンは主にクーポンという武器で集客していますが、それよりも何かしらの魅力を感じてラパンアジールを選んでいただけているわけです。
それがエフィラージュカットなのか?
お店の雰囲気なのか?
山田のブログなのか?
は、分かりませんがご新規の皆様ラパンアジールを選んでいただきありがとうございます☆
ちなみに新鎌ヶ谷にある2号店ソムはご新規様の来店理由が「ご紹介」です。
なかなか会話の中で美容室というワードが出てくる回数は少ないと思いますので、どんなタイミングでご紹介いただいているのか気になるところです☆
引き続き、自然に集客できるよう努めて参ります。
#かっこつけて言ってるけど集客はやった方がいいと思う
#寒いからポスティング行ってないのは内緒でお願いします
▼無駄な集客。
お店を経営する上で(維持する上で)集客というのは切っても切れないことです。
ただ、集客するにあたってもただ集客すれば良いわけではありません。
集客後、ご来店していただいた際に「また次回来よう!」と思ってもらえる準備は整っているのか?です。
分かりやすい言葉で言うとリピート率ってやつです。
リピート率をどうやって上げるか?を多くのサロンでは議論するので、一般的な考えだとは思うのですが、僕は少し違った考えでいます。
もう絶対にリピートしない状況のお客様だった場合、どういう心持ちで美容師は担当するのか?ここの議論がされていないのがものすごく腑に落ちないのです。
そんな状況ないだろ?って思うかもしれませんが、実際にあります。
自分の経験だと、たまたま旦那さんが出張で南行徳近くのホテルに滞在していたのでそこに遊びに来た奥様と娘さんがネットでラパンアジールを見つけてご来店。
来週、遠方に引っ越してしまうのだけど髪をどうしても切りたかったからご来店。
などなど、美容師歴が長いとこういうケースに遭遇することもあります。
なので、リピート率しか見てない美容師だと「なんだよ、次回来ないんだ。なら適当に、、、」ってなりかねません。
それって美しい仕事と言えるのだろうか?
ラパンジールではスタッフには「真剣に向き合っていますか?」と投げかけるのですが、それだけでリピート率重視から美容師としてどういう仕事をしたいのか?という自分自身の目的が変わります。
そういうマインドが備わっていると、不思議と集客しなくても経営は安定してくるのです。
良い子はブレない信念を磨きましょ♡