エフィラージュカットをエゴサしてみて気づいたこと。

考察・思考

メンバーの皆さんに「ドラマ見たよー」と連日言って頂けると、みんなで楽しめることをこれからも取り入れていきたいなぁ〜とウキウキワクワクしてしまう、ラパンアジールの山田です。

#というかあのドラマが面白すぎるんです

さて今日は美容師ネタなので、面白いかわかりませんがぜひ最後までお付き合いくださいね♬

 

 

▼エゴサしてみて。

 

先日、エフィラージュカットをエゴサしてみたんです。

すると、山田のツイートばっかり(笑)

 

 

「エフィラージュカットが広まらないわけだなぁ〜」と思いつつも、別に広まらんでもいいと思う自分がいます。

ネットで調べればそこそこは情報が出て来るので、感度が高い美容師は自分でたどり着くはず。

ただ、エフィラージュカットを知らない美容師がエフィラージュカットを発信しているのが非常に気になりました。

というか、ほとんどそれ。

#どんだけ本物が情報発信してないんじゃいwww

 

思い返せば、山田自身もエフィラージュカットに興味を持ち始めた頃まったくの認識違いをしていたことを思い出しました。。。

 

▼無知だった頃。

 

エフィラージュカットって美容雑誌で見たことがあったなぁ〜、ストロークカットと何が違うんだろ?

そんな感情を抱きながらエフィラージュカットを学び始めたのですが、認識から違っていました。

まず、エフィラージュカットというのはドライカット技法の一部ではありませんでした。

ブラントカットと同じようにカットの流派(技法)の名前でした。

なのでドライカットの中に存在するカット技術「エフィラージュカット」ではなく、エフィラージュカットそのものが本体でした。

そして、エフィラージュカットの中に8つのカット技法がありました。

この辺はライセンスの兼ね合いで話は省略させていただきます(笑)

さらに、、、そもそもがドライカットではなく、髪を濡らします。

正確には濡らしてカットする場合もあって、髪の水分量でカットラインをコントロールするということもします。

そんなことも知らず「ストロークカットと何が違うんだろう??」って思っていた自分、、、

マジで恥ずい( ̄▽ ̄)

 

そんな恥ずかしい思いを他の美容師にはさせたくないので、今後もちょっとずつエフィラージュ関連の情報は発信していきますね☆