学生時代、サッカーしか興味がなかったので美術の成績が破壊的に悪かったのですが、どう人生を踏み外したか現在サロン内でギャラリーを運営しているラパンアジールの山田です。
#アートは面白い
#展示される作品は山田の作品ではないですよ
#絵はむずいっす
さて、今日はギャラリーについてのお話です。
▼ギャラリー運営。
ギャラリーをプロデュースしてくれているイソラさんに、ギャラリー運営のアドバイスをいただきギャラリースペースの活用方法をブラッシュアップしていきたいと考えています。

今までは個展をメインで展示を企画してきたのですが、合同展示や昨年開催したTシャツ展のようなイベントも含ませて年間スケジュール立てながらいこうと思います。
本業の忙しさにかまけて少しアート活動の支援がダレていたので、こちらの活動もしっかりしなきゃね☆
近隣エリアでもアート活動の発信をちらほらお見かけしますが、そういう作家さんたちとも繋がっていけたら面白そう。
先日のドラマでもラパンアジールのギャラリースペースが登場したのですが、

お声がけした作家さんたちがとても喜んでくれて本当に嬉しかったです。
僕も以前ですが、撮った写真をドラマのインテリアとして使ってもらったことがあるのですが、やはり自分の作品がテレビに映るというのは何か不思議な気分になります。
▼次回展示は「ノスタルジック」
そんなギャラリースペースでの次回展示ですが、「ノスタルジック」をテーマにポスター展を開催いたします☆

山田は昨日、印刷の手配を済ませましたがノスタルジックって難しかったです(汗)
ノスタルジックな雰囲気を考えるとどうしてもレトロなイメージが付いてくるのですが、ノスタルジックとレトロの定義の解釈は違います。
ノスタルジック・・・遠い懐かしさを感じる
レトロ・・・古い、懐古趣味
ざっくりですが、こういう風に分類ができます。
どちらも古さや昔を感じる(時間を遡る)ような意味合いなのですが、大きな違いはそこに「感情」があるかないか?です。
レトロは古めかしいファッションやインテリアなど、物質的な要素が大きいように思いますが、ノスタルジックは古さをから感じる懐かしさや蘇る感情など、感情的な部分が揺れることを指すように思います。
なかなか難しいお題でした。
山田なりにノスタルジックはどう表現されたのか?乞うご期待ください。
中村とイソラさんも出展するので、それぞれが表現するノスタルジックがどういうものか?楽しみです☆