【モチベ系】心の置き所=〇〇理解です。

考察・思考

 

自分の備忘録がてら、自己理解を深める内容をお届けしようと考えていたら結局いつも通りのブログになってしまったラパンアジールの山田です。

 

#昨日のブログの意味、、、

 

▼昨日メンバーさんとの会話。

 

メンバーさん「山田さんは色々なお客さんと話をされていますよね。」

山田「そうですね、色々なお話を聞かせてもらいます。特に愚痴はたくさん聞きますよ(笑)」

メンバーさん「そうなんですか(笑)でも、他人の愚痴とか聞いて苦しくなったりしないんですか?」

山田「う〜んそうですねぇ、あまりないですね(笑)。むしろ、みんな頑張っているんだなぁ、自分ももっと頑張ろ!って元気もらえるというか、原動力になりますね。」

メンバーさん「前向きな考えですね。」

山田「そうですかね??」

メンバーさん「あまり他人の愚痴を聞いて、ポジティブに転換する人っていないと思いますよ(笑)」

山田「なるほど。おそらく心理学とか勉強してきたから、心の置き所を理解しているんだろうと思います。」

 

▼心の置き所。

 

結局のところ自分次第という結論になるのですが、自分の考えや選択に対して大事なのは自己理解。

この自己理解の中に「他者理解」も含まれていて、この人はどういう考えなのだろうか?その考えを聞いた自分はどういう感想を抱くのだろうか?など、俯瞰して見ることも大事になってきます。

これ文字で書くと簡単ですが、自分客観視するって実際にやると難しいんですけどね(笑)

僕の経験上、自分軸が定まっていない人の特徴は心の置き所が安定していないのもそうですが、自己理解が薄いように思います。

で、自己理解を深めようとして試行錯誤して自分だけで頑張っても難しい。

ジョハリの窓って聞いたことがあると思いますが、自分では気づけない自分というのも存在しているので他者目線の意見をもらえる環境というのが必要になってきます。

だから、自分の耳障りの良いことばかり聞いている人(ストレスから逃げる人)はやはり自己理解が深まらない。

冒頭の会話で僕はメンバーさんの愚痴を聞くって書きました。

皆さんストレス溜まっている時は愚痴ります。

でも、そのあとスッキリしてまた戦場に戻ります。

逃げないんですよねぇ〜、さすがだと思います。

そんな姿を見せられたらこちらの背筋はシュッと伸びますし、「自分も頑張ろう。」って思います。

 

さて、僕も頑張りますからあなたも頑張ってください。

ラパンアジールはいつでもあなたのサポーターです。