美容師の世界から見る「魅せ方」について。

考察・思考

今日は店内が暖かくならないなぁ〜と思いリモコンを見たら、先日の暑い日に冷房にしていた状態でスイッチを入れていたラパンアジールの山田こと「シベリア探検隊」です。

#風邪ひくわ!

 

今日のブログの結論は「魅せ方」って大事だねって話です。

 

▼同業者。

通勤途中の電車内で同業者らしき方々をお見かけします。

本当は同業者じゃないかもしれないので、完全にこちらの思い込みです(笑)

でも「同業者かな?」と思わせる要因もあります。

それは服装とヘアスタイル。

美容師ってなんか良くも悪くも電車内で浮いてますよね(笑)

他人を見ていてそう感じるのだからおそらく自分もそうなんだと思います。

#ご迷惑をおかけします。

 

 

そこでふと思ったのです。

服装を気にしているのに体型を気にしてない美容師もチラホラいるなと。

まぁ他人事なのでどうでもいいんですけど、最近メンバーさんに「山田さんは体型が変わらないねぇ。」って立て続けに言われましたのでちょっと気になってしまいました( ̄∀ ̄)

話はググッと変わりますが、先日こんな話をしました。

 

▼魅せ方。

山田「美容師のSNS見てると、モデル依存ばかりでヘアスタイルで魅せれてないのがほとんどですよね。」

BOSS「当たり前じゃない、ヘアが地味なんだからモデルを可愛い子使わなきゃ雰囲気出ないよ。」

山田「あ〜たしかにそうですね、、、」

 

モデル依存というのはモデルさんありきでの撮影のことです。

地味なヘアスタイルというのはシンプルなボブとかショートヘアのことです。(僕らの世界観では派手なのはアバンギャルドな感じのことです)

 

 

要するに足し算引き算の話でもあるのですが、(こんなことを書くとめちゃくちゃ失礼な気もしますけど)地味な顔立ちの方が地味なヘアスタイルにすると華やかさがどこにも生まれません。

一方で派手な顔立ちの方がいくらメイクを頑張ってもベースの顔立ちが勝ってしまい、メイクが目立ちません。

それでも頑張ってメイクで勝とうとすると、化ばくなってしまいます。(それが狙いなら良いのですが)

ファッションって難しいよね〜(・∀・)

 

この二つの話まとめると、美容師の世界は本当に魅せ方って大事だなということです。

美容師ならどういう風に見られているのか?

ヘアデザインはスマホで適当に撮った写真をアップしているのか?モデルをしっかり探して撮影に臨んでいるのか?

自分自身もそうですし、発信する情報(ヘアデザイン)も大事。

あとね、店内の空調の確認も大事(笑)