ウシジマくんから感じる仕事の本質。

考察・思考

耳の中のニキビが治ってイヤホンのフィット感を取り戻したラパンアジールの山田です。

#どうでもいい報告

さて今日は今更ながら闇金ウシジマくんから感じたことを書いてみました。

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

 

▼仕事の本質。

 

闇金ウシジマくんの漫画をYouTubeで無料で見られるという情報が入ってきたので、さっそく見てみました。

いやーなんだろ、、、すごい世界ですね、、、

おそらく実話を元にしているのだろうなぁと思うと、社会の闇というかなんというか真っ当に生きようとまじまじと感じます。

自分ももしかしたらどこかのタイミングで人生の選択を間違えて、奈落の底に転落していたのかもしれないですし、これからも転落する可能性は秘めているのでしょうか。

基本的には「努力を怠らない」「自己管理をしっかりする」ということを続けていけば、人生で最悪なケースは免れそうな気もしますけど、それができないから漫画の中に出てくるような人達になってしまうんでしょうね。

それでも、やはり仕事というは世の中の困りごとを解決することで成り立っているなぁとも、漫画を読んでいても感じました。

闇金というだけあって、どこからもお金を貸してもらえない人達が救いを求めてくるわけですからね。

そろそろまともな話に戻しましょう(笑)

動画だけ貼っておきます。

 

▼自分は誰の役に立っているのか?

 

学生さんと話をしていると就職の話題になることが多いです。

そこで高確率で出てくるのが「なんの仕事が向いているか分からない」という問題です。

この問題って実は学生だけではなく、大人でも抱えている問題かもなぁと思って話を聞いています。

#みなさんどうですか?

 

よく天職に就いたという言葉も耳にはしますが、そんな人は数%しかいないように山田の身近な友人を見ていても思います。

でも仕事というのは社会の悩みを解決するということで成り立つので、自分にはどの仕事が向いているのか?というよりも、自分はどんな社会の悩みに向き合いたいのか?という視点で職業を見てみると、いつもと違う解釈が発生すると思ってます。

「髪の悩みを解決したいです。」という想いを持っている人は美容師を目指す感じですね。

最初から自分の目標が明確な人はまったく悩まずに職業を選ぶと思いますが、なんとなく悩んでいる時は視点をずらすのは大事ですね☆

自分は社会のどんな悩みを解決するために存在しているのか?自分の価値に気づくヒントになるかも!?