なにか令和になってから悪いことばかり起きてるような気がしています。
皆さん心穏やかにお過ごしくださいね、自分も心が不安定にならないよう気をつけます。
さて、そんなときに昨日コンビニに荷物を出しに行ったのですが「日本ってどんどんレベルが下がっているのだなぁ。」と改めて感じたエピソードがありました。
自戒も込めて、備忘録的に残しておきます。
▼新人店員と先輩。
昨日は自宅の近くのコンビニに荷物を出しにいきました。
伝票も事前に書いているので、サイズを測ってバーコードを読み込んで必要事項を店員が記入すれば済む案件です。
ですが、レジにいたのはおそらく新人の男の子。
そして、少し離れたところに女性バイトの先輩。
まず、新人さん挨拶もなくバーコードの読み取り、その次にサイズの寸法を測り始めました。
でも、メジャーで測るのが下手くそなんですよね、、、
3面を測ればいいだけなのに、なんかモタモタモタモタ。
山田も職業柄、スタッフ教育というのにはさんざん携わってきているので「新人だな。」と感じたら大人しく待てるタイプなので、じっと待っていました。
見かねた女性先輩がメジャーを取り、寸法を測り直し。
▼色々と問題。
その時の空気感も「はぁ、、、」みたいな感じで新人に指示。
その他色々と業務の要領の悪さが多々あったのですが、先輩の態度を見る限り新人さんは仕事を覚えるのが苦手な様子。(おそらく成長していないのだと思う)
まぁ先輩の態度(対応)も良いとは言えませんが、新人さんの何が悪いかって声が小さ過ぎて聞こえないんですよね。
仕事ができるできないは正直なところ特性もあるし、反復練習で覚えることはできます。
けど、「いらっしゃいませ。」「ありがとうございました。」などの声を出すというのは、今までの人生の中で学んでくることです。
そして挨拶というのはコミュニケーションの中で大事なことです。
そういうことをこの子は社会で学んできていない、親からも先生からも友達からも学んできていないんだな。と思うと可哀想な子だなと思うわけです。
今回のコンビニのケースでいうと、おそらく女性の先輩もそういうことを教えられるレベルの人の人材ではないなと思います。
「コンビニなんだからそんなもんだよ。」という意見もあるでしょうが、コンビニって昔からそんなでしたっけ?全員がそんな接客しかしてないっけ?と個人的には思います。
そんな部分からも日本の弱体化を感じてしまいます。
そういう若い子の接客態度に短期なおじさんたちが怒ってトラブルが起きるんだろうなぁ、と想像できてしまうから頑張ってもらいたいものです。
頑張れ新人!