おじいさんが運転している車が横断歩道で停まってくれたので、会釈して渡ろうとしたら急に発進してきたので「ついに自分も狙われる存在になったんだなぁ」と気を引き締めたラパンアジールの山田です。
#完全に狙ってた
#だってこっち見てたもん
#助手席にいたおばあさんはびっくりしてたけど
今日は職場にたまにいる困ったちゃんな人の話を聞いたので、その話を聞いた感想というかなんというか、、、そんなネタです(笑)
▼ミスしたら。
先日、サロンで使う商材が問屋さんから届いたのですが注文していたものが数点入っていませんでした。
最初は「別口で納品されるのかな?」と思ったのですが、段ボールを確認すると1個口との記載。
問い合わせたら入れ忘れてしまったようで、至急手配してくれるということで済んだのですが、人が行なうことだからミスが発生することはまぁまぁ仕方ないことですよね。
ミスをした場合は素直に謝ることで済むことです。
ですが、知人の職場でこんなことがあったそうです。
その人は仕事中の態度も決して良いとは言えず、お客さんからもクレームを時々もらうような人です。
そういう仕事への姿勢かどうか分かりませんが、社内で異動命令があったそうです。
営業部門から事務的な部門への異動、その会社ではそれは戦力外通告のようなものらしくあまり良い異動ではないようです。
そういう辞令を受けその方はかなり憤慨したようで「もう辞めます!」と上司と口論になったみたいでした。
自分が仕事で成果を上げていないし、上げる努力や改善を怠って組織での評価が下がっただけなのに、積もり積もった評価に納得がいかず文句を言う。。。
素直に申し訳ございませんでした、心改めて頑張ります。と伝えれば良いだけなのにそれができない。
こういう話ってたまに聞きませんか?
▼難しい人。
僕も色々なサロンで働いてきた経験があるので、過去に同じような場面を見たなぁと思いながら話を聞いていたのですが、難しい人たちだなと思います。
とある本にこんなことが書かれていました。
不満とは「あなたには私をハッピーにする義務があるのに、それを果たしていない。」という被害者的なスタンスからのメッセージ。だと。
まさに知人の職場の人も、僕が過去に見てきた人たちも被害者的なスタンスで発言しているなと思いました。
知人の職場の方の行動などを聞いていると、後輩の指導もせず、気に入らないお客様は適当に対応し、頼まれた仕事もろくにせず、困った時だけ周りに応援要請し、早く帰るように口実を作り、そのくせ給料上げろとぼやく。
これでどこをどう評価するのだ?と思ってしまいます。
被害という観点で見るのであれば、会社側だって職務を全うしてくれない社員から被害を被っているということも言えますし。
ただ、そこは言い合ったらキリがない話なので「ここまではちゃんとやろーぜ!」って感じでぼんやりとした枠組みの中で日本の社会は成り立っていると思っているので、働くならちゃんと働いた方が良いですよね。
▼評価の高いタイプ。
僕自身もまだまだ成長過程にいる身なので偉そうなことは言えませんが、仕事で評価が高い人たちの特徴として、
・時間や期限をしっかり守る
・クオリティが高い(こだわりがある)
・頼まれていないこともできる(先読み)
・周りをサポートする意識が高い
・感謝を忘れない
他にもあるかと思いますが、こういう特徴を持っていると思います。
どうせ社会というコミュニティの中で生きているのなら、他者評価が高い人生を過ごしたいですよね。
そんなことを感じさせられる話だったので、書いてみました。
じゃ、またねー!