最近ブログの文章が論文のようになってきているので、もう少し砕けた文章を書きたいなぁ〜と思いながらも論文っぽく書いてしまいがっかりしているラパンアジールの山田です。
#根が真面目なんだな
#学会に入ったら結果出せるかもしれないな
#どんな学会?
さて今日のテーマは「仕事が上手くいかない人の共通点。」というテーマで思考整理したいと思うのですが、不思議と先週はそんなテーマで会話することがすごく多かった1週間でした。
みんな色々悩んでいるのですね。
自分への戒めを込めつつ、共通点を考察したいと思います。
▼仕事が上手くいかない人の共通点。
①他人のアドバイスを聞かない。
なぜか不思議なのですが、成果を上げられない人の特徴の一つとして「他人のアドバイスを聞かない」ということを絶対にします。
もちろん周りも心配してアドバイスをするとは思うので、耳では聞いているんだと思います。
でも、実際はアドバイスされたことを実践しない。(参考にして行動しない)
プライドが邪魔をするのかもしれません、けど成果が上がっていないのなら行動は変えた方が良いですよね。
自分なりに考えているのかもしれません、けど考えた結果が現状なのだからここ現実をしっかり受け止めた方が良いです。
その方程式ではこの問いの答えは出せないということをしっかり理解するということが、大事なので気をつけたいところです。
②嘘をつく。
嘘をつくというのも共通点としてあるように思います。
嘘というのは他人を欺くこともそうですが、約束を破ることも嘘をつくことのように個人的には思っています。
例えば、営業マンが営業実績を上げるための勉強をやっていないのに「勉強してるんですけどね。。。」とぼやいてみたり。
あ、こういうのもあります。「困ったことがあったら相談乗るよ!」って言うものの、実際に困った時に連絡しても相談に乗ってくれない人。
この時の相談って話を聞くだけではないはず、アドバイスをしたり解決方法を一緒に考えてくれたりする行為だと思いますが、いざ困った時に連絡しても何も解決の糸口につながらない。
こういう人は自分が良い格好したいだけなので注意が必要ですね。
③結果が出ないとすぐに変化球を投げたがる。
これも非常に多いのですが、結果というのはそんな簡単に出せるものではないです。
野球とは少し解釈が違いますが、ビジネスの現場では直球=実力なので、正攻法で結果が出ないのは単純に実力不足だと自覚しなきゃいけません。
実力以外にも行動不足ということも考えられますよね、
まずは行動量が大事で、次に質です。
その他大勢と一緒のことをするのはプライドが許さないのかもしれませんが、すでに結果を出している人を真似るのは大事です。
これを最近の造語では「真似ぶ」と言います。真似ると学ぶを掛け合わせた言葉です。
▼仕事ができる人はさらに飛躍する。
上記読んで色々な感情や感想が出てくると思います。
仕事が上手くいく人はこういう部分からも「自分に転用できることはないか?」と考えます。
仕事が上手くいかない人は①です。
自分自身の仕事のやり方や現状を考えてみると、まだまだ改善の余地がありそうです。
特に僕の場合、③の変化球を投げたがる傾向があるのですが最近は直球勝負で行っています。
最近ですとインスタを毎日上げているのですが、テストしながらデータを取っています。
上げている内容もすでに上手くいっている人の内容を真似て、美容師風にしているだけです。
そういう行動がどういう成果につながるかは全く未知ですが、やってみる価値はあると思っています。
もっと早くからやればよかったんだけど(笑)
自分の中で頑張るポイントがずれていたのは大きな反省点だと現状感じていますが、まだまだこれからです☆
そんなこんなで皆さんの仕事でも活かせることあれば嬉しいです♪( ´▽`)