寒い日は猫のように日向から動かないことが多いラパンアジールの山田です。
今日は縮毛矯正の施術事例と加齢によるくせ毛について、書いていこうと思います☆
▼実は縮毛矯正もおすすめ。
縮毛矯正はもう皆さんご存知ですよね?
簡単に解説すると、薬剤とアイロン施術くせ毛を真っ直ぐにする技術のことです。
一度縮毛矯正をすると半永久的にストレートヘアになりますが、地毛が伸びてくるとどうしてもクセが出てきます。
こんな状態です。

メンバーさんにご協力いただき写真を撮らせてもらいましたが、前回の縮毛矯正から1年ほど経っている状態です。
髪の内側もかなりクセが出てきています。

普段はブローでくせ毛を抑えていたようですが、そろそろ楽にスタイリングしたいということで久々の縮毛矯正☆
仕上がりはこんな感じで、

いかがでしょうか?
ただ乾かしただけですが、ツヤが出てうねりが無くなりました♬
#白髪も気になったので一緒に染めました。
そこまで強くない、ブローでも整えることができるくせ毛でしたが、縮毛矯正するとツヤがしっかり出ますしお手入れ時間が格段に短縮されます。
▼髪の癖がで始める年齢?
年齢を重ねるとお肌や毛根の老化現象でうねりが出やすくなります。(もちろん個人差はあります。)
年齢とともに地肌も皮膚なので引き下がってきます、その影響で毛穴が歪み生えてくる髪の毛がくせ毛になります。
地肌のたるみのサインは簡単に見分けがつきます。
30代後半からもみあげや襟足の髪の毛が何もしていないのにチリチリしてきたらです。
生え際の毛穴が下に下がり歪みが生じてきている証拠です。
ヘッドスパなど地肌ケアでリフトアップさせるという対処方法もありますが、なかなかすぐには改善んできませんので縮毛矯正も選択肢として考えておきましょ☆
▼どこまでいっても結局は美髪☆
様々なエイジングケアが各種メディアで特集されているけど、なんだかんだ言って髪の毛を綺麗にするというのが、最高のエイジングケアだと思っています。

髪の毛はトリートメントでケアするのが一般的ですが、それだけだと限界がある場合もあります。
今回の事例はあくまでも一例に過ぎません、色々なアプローチ方法や好みなどもあると思うので悩みがあったらぜひご相談くださいね٩( ‘ω’ )و