朝の身支度をしている際、なかなか洋服が決まらない現象に名前をつけたいと考えているラパンアジールの山田です。
#なんであんなに決まらない日ってあるんだろ
#いつものコーディネートでいいじゃん
#でも気に入らない自分がいる
最近メルカリにどハマりしてるのですが、踏み込んだことのない世界だったので色々と発見と学びがあります。
あ、ハマっていると言っても買い物依存とかではないのでご安心ください(笑)
▼相手の煩わしさを徹底的に無くしていく。
まずメルカリはお決まりのように値引き交渉が起きます。
コメント送る時に「お値引きお願いできますか?」という定型文が実装されているからワンクリックで値段交渉に進めるわけです。
ただ、ここで面白い現象が起きているのを見かけます。
Aさん「お値引きお願いできますか?」
出品者「おいくらご希望でしょうか?」
Aさん「おいくらまででしたらお値引き可能でしょうか?」
出品者「〇〇円でしたらいかがでしょうか?」
Aさん「△△円では難しいでしょうか?」
、、、
とやりとりが続くのですが、もし僕が出品者だったらめんどくさくて無理です(笑)
だって出品者は購入希望価格を先に聞いているのにそれに答えず、出品者が金額を提示してみたらもう少し下げて欲しい、、、と。
だから、出品者は先にあなたの希望価格を聞いているだっつーの!ってこれ書きながらも悶々としてきてしまうのですが、どうやったら相手の無駄な時間を省くか?ということを考えておかないと、相手に良い印象をあたえられないので交渉では不利になります。
こういう「時間」という概念が薄い人は、やはり損する傾向にあると思いますので注意したいところだなぁ〜と思いますd( ̄  ̄)
▼売りたいなら写真映えは必須条件。
次に写真のクオリティです。
同じ商品でも写真の撮り方でかなり売れ行きが違うように思います。
あと良い写真だと価格が高くても妙な納得感が発生しますね。
買ってみるとあれっ?ってなることもありますけどw
洋服なんかは自宅でハンガーにかけて終了よりも、綺麗に畳んで白地のバックシートなどで撮るとか、雰囲気ある場所で撮影するとか購入者目線で考えて写真を用意するのは重要だなと感じました。
これって全てのお仕事のヒントになると思います。
自分の仕事をいかに見栄え良く見せるか?そして、その見栄えに見合った商品やサービスのクオリティを維持し顧客をガッカリさせないか、ということですねぇ。
メルカリでこんなに勉強になるとは思わなかったです(笑)
▼とは言えやっぱりリアルが大事。
とは言え所詮はネットのフリマです。
素材も色も何でも実際に触って見ないとわからないのも事実です。
ファッショントレンドでは古着ブームが来ているように感じるので、古着屋にも足を運んでみました。
当たり前ですが、ネットで見るより実際にモノを見た方が良いことに気づきます。
どんなことでもメリットとデメリットは存在するなぁ〜と思うわけですが、古着屋さんは匂いがヤバすぎますね(笑)
余談ですが、あの匂いは洋服に吹きかける消毒、消臭剤の匂いらしく、海外からの輸入古着は輸出前に大量に吹きかけられるので洗濯してもなかなか匂いが落ちないらしいです。
メルカリ面白かったけどそろそろ飽きてきたので、次の遊び(学び)を考えてみようと思います☆
最後まで読んでいただきありがとうございました♬