パン屋さんにいくとついつい食べられる量以上に買い込んでしまう、ラパンアジールの山田です。
#パンを食べるのやめないと言いつつも、パンはたまに食べてしまいます。
#コーヒーもたくさん飲んでしまいます。
先日とある経営者さんと話をしていて、面白いことを言ってました。
ちょっとスピっぽい話ではあるけど、現実的にそうだよね。って内容です。
▼魂レベル?
経営者さん「科学的に根拠もないし自分も詳しい分野じゃないんだけど、人って魂のレベルみたいなのがあるなぁと最近つくづく思うんだよね。」
山田「あぁ〜理屈は説明できませんが、すごく分かります。」
経営者さん「自分もまだまだだけど、話が噛み合わない人見るとあぁ〜まだそのレベルなんだなぁ。と思うことがある。」
山田「そうですね、そうなると自然と会話もそうですが、意識レベルが合わなくなりませんか?」
経営者さん「そうそう、そうなんだよ。」
山田「逆に意識していることの方向性が違くても、、、例えば、職業が違う人でも目指していることのレベルや方向が同じだと自然と話が合いますよね。」
経営者さん「あれはなんか不思議なことだよね。」
山田「確かにそうですねー。」
経営者さん「例えば仕事でやってはダメなことを伝えようとしても、理解してくれないと知識レベルや経験値ではない何かが欠如してるんだろうなぁと思ってて。それが魂レベルなのかなぁ?と思ってね。」
山田「僕もそういう本好きなので、前に読んだ本にも似たようなことが書いてありました。実際に魂かどうかは分かりませんけど、同じ時間を過ごしていてもどこか居るステージが違うんだろうな、、、って感じることがあるので、科学的根拠は無いですけど、理解できます。」
という変な会話をしたのです(笑)
科学的根拠の無い話ではありますが、実体験でそういう風に感じることがあります。
分かりやすいところで、例えば「人生を楽しく過ごそう!」としたら、
・人を大切に感謝する。
・愚痴ばかりこぼさす笑顔でいる。
・身体を大切にする。
など、どうすればいいか?キーワードが浮かんできます。
こういう話は同じように考えられる人とはすごく話が合いますが、愚痴を言うのが習慣化している人にはまったく理解されません。(表面上では分かったフリすると思うけど)
普段のライフスタイルの質が違うというとなんか上から目線で嫌なのですが、なんかそういうことです。
▼成長する人の共通点。
あまり魂だなんだって書いてると怪しくなるのでやめておきますが、人として成長するパターンって実は決まっていて、
自分で成長するか?or 他人に成長させてもらうか?だけです。
祈れば成長するわけでも無いのでこの2パターンのみです。
自分で成長するというのは自分で勉強、練習すれば済む話なのですが、他人に成長させてもらうというのが意外と見落としがちです。
これも自分の周りであるあるなのですが、成長できない人は「人のアドバイスを聞かない(実践しない)」です。
自己流があるのかもしれませんが、自己流が正しい手段ならすでに貴方は成長しているはずでしょう。
仕事で結果が出ない、人生が好転していかないなど成長や成功を感じていないなら、自己流は間違った手段だったということに気づかないといけない(認めないといけない)。
耳が痛い話ですが、それが現実です。(自分も書いてて耳が痛いですw)
意識レベルをどこに置くか?簡単なことではないけど、意識さえすればいいのでそんな難しいことでもない。
それが冒頭の魂レベルということにつながっていくのではなかろうか?
そんなことを感じたお話でした☆