最近のウェブデザインツールはAIが進化しすぎて、ついていけなさそうな気配がしてきているラパンアジールの山田です。
#AIすごすぎ
さて今日はラパンアジールの求人戦略について中間報告回です。
別に明確なゴールはないので、暇つぶしにどーぞ♬
▼求人戦線、待った無し。
先日、マーケ勉強仲間の勉強会の題材としてラパンアジールの求人ページの添削をしてもらいました^_^
みんな美容師ではないので、すごく客観的な視点でのアドバイスをもらえてたくさんの気づきがありましたので、これからまたまたページに修正をかけてこうと思います。
さて、求人の悩みは美容師業界だけではなく、どの業界でも聞く悩みなので社会問題になってきましたね。
最近だとパート業のメンバーさんにも「誰か仕事探している人いない?人が足りないからシフトが回らなくなって、、、」と相談を受けることもちらほら出てきました。
一昔前ではなかった現象ですが、パートさんの尽力で営業している飲食業などはこれからどんどん深刻な問題になるのでしょうね。
ロボット導入など対策はいろいろあるのでしょうが、投資予算とか考えると小さなお店は厳しそう。
その一方で美容師は免許が必要な業種、DX化はなかなか難しい業種なので、戦略をしっかり練らないといけません。
▼求人戦略は奥が深い。。。
その作戦会議の一環で、求人ページの添削につながっていったのですが求人を考えると「奥が深いなぁ〜」と改めて感じさせられます。
これはさまざまなことに転用できることだと思うので、自分の仕事などに役立ててもらえればと思うのですが、ラパンアジールの求人ページを例にすると、
・求職者の求める必要な情報は一通り掲載できている
・お店のイメージは掴めるデザインになっている
・雇用条件も抜群に良いわけではないが、他のサロンと遜色ない条件である
求人のページだけで見たら70点〜80点くらいの出来だと思います。
だから悪くないんです。
でも、悪くないんだけどパンチが弱いんです。
エフィラージュカットを学べるという特徴はあるけど、別に技術への向上心がなかったら(現状困ってないから)わざわざ覚えようと思わないですし、待遇もかなり良いけどそれだけが選ぶ条件かといったら、そうでもない。
他の美容室に勝って、もっと求職者に刺さる何かが必要。
なんだろうか???むずかしい(笑)
そして誰でも雇用するわけでもないので、チームに迷惑をかけない人格の持ち主なのか?美容師をやる向上心はあるのか?など、内向的な人が寄らないようにフィルタリングをかける必要もある。
いや〜このパズルはむずい、むずいぞw
でも、やりますよ!やっぱり美容師を育成したいし、それが楽しい☆
自分の個人の実績だと、メディア露出はほぼ皆無でそこの戦いは圧倒的に勝てませんけど現場での能力ならかなり高成績を出してるので伝えることはたくさんあります٩( ‘ω’ )و
#そういえばお店はドラマに出たからメディア露出はゼロではないw
たくさん考えて結果につながるようにしまーす!という、中間報告でした☆
皆さんもいろいろ頑張って!