自分軸で生き抜く。という固い話。

考察・思考

花粉から逃れるための場所を飛粉地と呼ぶことを知った、ラパンアジールの山田です。

#沖縄が飛粉地らしいです
#花粉の時期だけ沖縄で仕事しようかなw

最近は家でも求人ページ作成に追われて、すっかり週1ブログに成り下がりつつあります^^;

今日は少し固めのテーマですが「自分軸で生きる」ということについて書いてみようと思います。

▼自分軸で生きる。

近頃、人と話す場面でちょこちょこ、この話題が出たり感じたりする機会が多いのですが、自分軸って感覚わかりますかね?

別の表現だと「自分らしく生きる」「やりたいことで生きていく」「好きなことで生きていく」みたいな感じです。

そういう生き方って憧れるじゃないですか。

で、実際にそうやって人生を過ごしている人も多くいますが、その一方でなんかモヤモヤしながら過ごしている人もいるのが現状なんです。

このモヤモヤしたものが人生を楽しいものにできていない原因で、これがまだ学生さんや20代なら色々悩んで試行錯誤して行き詰まっても良いと思っていますが、30超え始めたあたりからドシッと一本、自分の軸はできたほうが人生をイキイキできて良いです。

「自分はこれをやりたいんだ!(まだやり方わからないけど)」「自分はこうやって過ごしたいんだ!(そのための準備を始めるよ)」などなど、人生の目標や目的といったことをおおまかでもいいから立てる。

#これを「旗立て」とも言います

 

▼自分軸の作り方。

僕も40代に入りまして、周りの友人や知人も同じ年齢になってきました。

だけどね、自分軸ができていない人の共通点もハッキリ見えてきました。

それは他人と自分を比較ばかりしたり、自分は努力せず楽な方ばかり選んでそれでいて幸せになりたいと願ってみたり、、、

そんな人たちと会話をしていると「あぁ、、、軸がないよね。」と見抜いてしまいます。

ちょっと厳しいことを言うけど、、、

他人と比較したところで、その人がなぜそうなっているのか?の考察も甘いし、そもそも努力量が圧倒的に足りていないことに気づいていない。
だから真似をすれば同じようにできると勘違いしている。

努力よりもラクしようとばかり考えて、それでいて人並みの生活は過ごしたい。あわよくば、今より生活水準上げたい。

なんて無理な話なんです。。。

と、耳が痛くなる話はここまでにしてでは実際にどうすれば自分軸を作れるのか?

それは簡単で、

①他人と自分を比較しない(参考値だけ手に入れる)

②自分が興味持っていることに気づく(自己理解)

③コツコツ続ける(持続力)

これだけです。

 

自分の友人で自分軸がしっかりしている人はみんなこれやってます。

自分軸で生きるんだから他人の目なんて気にしても仕方ないんです。

自分がどうやって生きたいのか?在りたいのか?それが大事なんだけど、言葉を理解できても実践できないのが人間の性でしょう。

 

ちょっと最近はそんなことを感じる人たちに会う機会が多かったので書いてみました☆

参考になれば幸いです。