人の話を自分ごとのように聞く大切さ。

考察・思考

コツコツと毎年恒例のサマーセールの準備を進めております、ラパンアジールの山田です。

#しれっと告知するやつ
#6月開催します

さて今日もお仕事ネタです(笑)

▼人の話を自分ごとのように聞く。

キャリアのせいか自分の性格のせいか分かりませんが、最近はうちのメンバーさんの未来設定(目標設定)について話が盛り上がることが少なくないです。

みんな色々な悩み?考えを抱えて過ごしているので、将来が不安に感じているのでしょう。

でも、じつは起きてもいない将来のことに不安を感じていてもあまり意味がなくて「いま何をするべきか?」に注力する必要があると思います。

いま何をするべきか?を考えるときに初めて未来を想像する意味がある。と、個人的に思っていて、これを目標設定や旗立てと呼んだりもします。

そんな会話をメンバーさんとしていると、山田自身はどうだ?と考えるきっかけを与えられるんですよね。

人の話をふんふんって聞いて、自分ごとに落とし込むって大事ですからね。

では自分のやりたいことはなんなのか?ここを深掘りしてみようと思います。

#一緒にやってみて

 

▼やりたいことは?

いま自分のやりたいことはスタッフを雇用することですが、そもそもなぜリスクを負ってまで雇用したいのか?というと、

・自分の時間を確保して次のアクションにつなげたいから

・次のアクションを起こすために仲間が必要だから

という自分勝手な考えが出てきます。(それでいいんです自分の目標なんだから)

そしてそのアクションは何か?というと、やはり僕はエフィラージュカットが好きだしエフィラージュカットに助けられたし、これは後世に伝えていかなきゃいけないことだと本能的な部分で感じてい、自分が軸となって技術を教えられるチームを作っていきたいと考えています。

では、なんでエフィラージュカットをそんなに伝えたいのか?という部分も深掘っていくと、

美容師としての仕事の自由度が大きく広がるからです。

僕は何人もの人に「私のくせ毛ショートはできないと思って諦めていたけど、ショートにできるんですね!涙」ってシーンを作り出してきました。

髪の悩みをなんでも解決できちゃうってお客様からしたら神様扱いです。

美容師だったら全員そういう美容師ライフに憧れると思います。

が、現実はどうでしょうか?

▼解決できない。

現実的には技術力が無いから、解決できない髪の問題は言葉で言いくるめるケースが多いと思います。

「これ以上切ると膨らむから、、、」「矯正かけないと難しい、、、」

でも、これ美容師側も悪気があってやっているのではなく単純に知らないから、そうせざるおえないだけです。

これってお客様も美容師も不幸なんですよね。

本来なら「プロなんだからどんな悩みでもなんとかする!」という姿勢が大事なことは美容師全員、分かってると思います。

けど、できない。。。

だから伝えていかなきゃいけないな。と思っているわけです。

解決できないことをなんとかする!という姿勢が大事だし、その方が楽しいからね☆

 

というわけで、引き続きスタッフ募集を頑張りますよ!